健康経営に取り組んでいる企業様、これから取り組みたいと思っている企業様向けに、ヘルスリテラシーの向上を目的としたセミナーを開催いたします。
経験豊富な実績のある講師が、根拠に基づいた情報や方法を、それぞれのニーズに合った内容でお伝えします。
お気軽にご相談ください。
ヘルスリテラシーとは?
近年、耳にすることが増えている「ヘルスリテラシー」という言葉。みなさまはご存知でしょうか?
ヘルスリテラシー(Health literacy)とは「健康や医療に関する必要な情報を得て理解し、効果的に活用して行動する」能力のことで、健康経営でも注目されている考え方です。
ヘルスリテラシーの高い人の方が、仕事のパフォーマンスが高いという報告もありました。
健康経営の基礎として位置づけられている「ヘルスリテラシー」。健康経営のためには欠かせないスキルです。
ヘルスリテラシーが低いと…
誤った健康情報を信じてしまい、適切な治療ができず病気が悪化することや、自覚症状に気づかず、放置したまま重症化につながることが考えられます。
また、健康に関心が持てないため、自己管理ができなかったり、健康診断を受けなかったりといった要因から、病気のリスクが高まります。
その結果、業務のパフォーマンスも低下し、生産性の低下につながってしまいます。
企業でヘルスリテラシーを向上させるメリット
ヘルスリテラシーを企業全体で向上させることで、心身ともに健康な従業員が増え、生産性の向上・離職率の低下・企業イメージの向上 ・保険費の負担減、そして収益UPへつながります。
- 誤った情報に振り回されない
- 病気の兆候を見逃さずに対処できる
- 自己管理ができる
理想的な健康経営に
- 生産性の向上
- 欠勤の減少
- 離職率の低下
- 保険費の負担減
- 収益アップ
ヘルスリテラシーを向上させる方法
ヘルスリテラシーを向上させるためには、従業員に適した健康情報を発信することが大切です。
社内で健康新聞を発行する、目立つところに掲示物を貼るなどが挙げられますが、時間や労力がかかってしまう上、浸透しづらいといった点もあります。また、作成する方が専門家ではない場合、本当に信頼できる情報なのかといった判断が難しいという問題も生じます。
当社のヘルスリテラシー講師にお任せください!
ヘルスリテラシー講師は、健康管理の実行に必要なエビデンスに基づいた情報・方法等の基礎知識を学習する場を提供。実技付きセミナーや健康運動に関する個別アドバイスなど、企業様のニーズに合わせてご提案いたします。
少しでも興味のある企業様は一度ご相談ください。
当サービスの特長
- エビデンスに基づいた情報提供
運動生理学・機能解剖学・運動栄養学などに基づいた理論的な情報を提供。
- 具体的で簡単な実行方法のご提案
実践しやすい簡単な方法をお伝えするので、日常ですぐに取り入れていただくことができます。
- 豊富な指導経験と実績
基礎知識に基づいたカリキュラムによる指導経験と実績がたくさんあるので安心。
講師の想い
ダイエットや健康管理に関しては様々な方法や情報が溢れていますが、正しい基礎知識を持っていれば、より自身に合った情報や方法の取捨選択が可能であり、理想の結果を得られやすくなります。
「基礎知識の普及は、多くの方の自己管理能力向上の手助けになれる」そのような想いで講師活動を始めました。
健康の自己管理が可能になれば、企業の抱える問題(メンタルヘルスや病気・ケガによる休業など)の減少ひいては社会問題の減少になると考え、ヘルスリテラシーの向上に貢献するために邁進いたします。
セミナー実績
これまで実施してきたセミナーの一部を紹介します。クライアント様の状況・ご要望に合わせて様々なセミナーが可能です。
セミナー内容
- 『ストレス発生のプロセスとマネジメント』
- 『水分不足による身体的デメリット』
- 『疲労性腰痛によるストレスの脳への影響について』
- 『生活動作とトレーニングフォームの互換性』
ほか
企業実績
- ㈱日建設計
- ウェルネット株式会社
- トッパンメディアプリンティング北海道
- 北海道ガス労働組合
- 北海道アクサ生命
ほか
WELL認証にも対応
心の教育部門(メンタルヘルスの管理について。「メンタルヘルスマネジメント」「ウィルビーイングの実践」「ワークライフバランス」)に対応したセミナーも行うことができます。
当社は、北海道初のセミナーを実施した実績があります。
WELL認証とは
ビルやオフィスなどの空間を、「人間の健康」の視点で評価するグローバルな認証制度で、従業員の健康に配慮されたオフィスかどうかの目安になります。
2014年に米国のDelos社によって開発され、現在では世界各国に広がり、日本でも今後取得の動きが活発化することが予想されています。